&create ネタ落とし場
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やりたいことが、確かにあった。
知りたいことが、確かにあった。
目指したことが、確かにあった。
それなのに、
どんどん泥沼に沈んでく。
知りたいことが、確かにあった。
目指したことが、確かにあった。
それなのに、
どんどん泥沼に沈んでく。
「だって、どうしようも、なか……ったから!」
「君は勘違いをしている……そんなもの、初めからないのだ」
「だから見捨てろって? それをお前が言うのかよ?!」
「何が、したかったんだろうね~。僕たちは」
「……ただいま、ママ。私、帰ってきたよ」
sink
==========
まぁ、キャラは外人設定で。
久々にネタ落とします。CURURUでいつも隅に書いてるポエム文から~。
即興で作ったのですが……シリアスですね。
ファンタジーって手もありかもしれません。ということでカテゴリはコレね。
ってか、即興だから台詞はあまり意味ないですね、はい。
でも、最後のは欲しい。。。
しかも企画にしたら長編になりそう……。
今はそんな時間ねぇんだよ、ボケェ(嘆(自分にネ;
雨宮 奈依
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「ちょっと、期待してた」
放課後、教科担任からの伝言を伝えるために彼女を呼び止めた。
伝え終わって、さぁ帰ろう、と動かしたはずの足が、
「へ?」
間抜けな声とともに止まった。
振り返ったときには彼女は顔を逸らし、窓の外を見つめていた。
視線の先にはきっと、運動部の生徒たちがいるんだろう。
しばらくしてから、ふと彼女はこちらを向き直った。
逆光で表情は読めなかったが、淡い笑みを浮かべていたと思う。
「あなたが私のこと、好きになってくれたんじゃないかって」
もしくは泣きそうだったのかもしれない。
でも、そのとき俺はそんなこと気にしてなかった。
だって俺と彼女はこれが初めての会話のはずで、
彼女のことなんてよく知らなくて、
「期待」させるような出来事なんてなかったわけで、
「好きになる」以前の話なわけで、
何でそんな話題が出たのかすら分からない俺には、
彼女がどんな想いだったかなんて、知る由がなかったんだ。
==========
こんだけじゃ、まったく分からないですよね~。
私も分かりませ~ん(苦笑)
ただ、女の子の台詞をメモしておきたかった。
たーぶーん、学園モノより。
仮タイトルの『twins』は文字通り「双子」って意味。
なんとなく……分かっちゃう人は分かっちゃいますよね。
いや~、二重人格設定や記憶喪失設定で迷いましたw
この台詞を言わせたいがために、このネタも企画化できたら嬉しいですね~w
あまみや
放課後、教科担任からの伝言を伝えるために彼女を呼び止めた。
伝え終わって、さぁ帰ろう、と動かしたはずの足が、
「へ?」
間抜けな声とともに止まった。
振り返ったときには彼女は顔を逸らし、窓の外を見つめていた。
視線の先にはきっと、運動部の生徒たちがいるんだろう。
しばらくしてから、ふと彼女はこちらを向き直った。
逆光で表情は読めなかったが、淡い笑みを浮かべていたと思う。
「あなたが私のこと、好きになってくれたんじゃないかって」
もしくは泣きそうだったのかもしれない。
でも、そのとき俺はそんなこと気にしてなかった。
だって俺と彼女はこれが初めての会話のはずで、
彼女のことなんてよく知らなくて、
「期待」させるような出来事なんてなかったわけで、
「好きになる」以前の話なわけで、
何でそんな話題が出たのかすら分からない俺には、
彼女がどんな想いだったかなんて、知る由がなかったんだ。
twins
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こんだけじゃ、まったく分からないですよね~。
私も分かりませ~ん(苦笑)
ただ、女の子の台詞をメモしておきたかった。
たーぶーん、学園モノより。
仮タイトルの『twins』は文字通り「双子」って意味。
なんとなく……分かっちゃう人は分かっちゃいますよね。
いや~、二重人格設定や記憶喪失設定で迷いましたw
この台詞を言わせたいがために、このネタも企画化できたら嬉しいですね~w
あまみや
その腕に抱きしめて貰うのが好き。
私のご主人様―――マスター。
私を作ってくれた、その人に。
「可愛いカワイイ僕の最高傑作。ずっとずっと離れないでね」
若くして私を作った、子供みたいなマスター。
「お前は寂しくないの? こんな広い屋敷から出れなくて」
仲良くしてくれる、屋敷にたった一人の使用人。
「ねぇ、そんな人形放っておきましょ。今は私といるんだから」
私からマスターを奪おうとする人。
「本当に精巧なんだな……君、私のところに来る気はないかい?」
私とマスターを引き離そうとする人。
「私は、私は、マスターの傍にいたい」
マスターのために、私は存在しているのだから。
==========
近未来系です。
ダーク路線も考えましたが、近未来です。
ほのぼの・シリアス・友情系が中心の近未来系です。
つまりは、主人公の『私』はアンドロイド、みたいな?
(ぁーあ、言っちゃったよ。。。)
これ、ものすっごく企画にしてみたいネタです!
超Pushです!!!!
雨宮
私のご主人様―――マスター。
私を作ってくれた、その人に。
抱きしめて
「可愛いカワイイ僕の最高傑作。ずっとずっと離れないでね」
若くして私を作った、子供みたいなマスター。
「お前は寂しくないの? こんな広い屋敷から出れなくて」
仲良くしてくれる、屋敷にたった一人の使用人。
「ねぇ、そんな人形放っておきましょ。今は私といるんだから」
私からマスターを奪おうとする人。
「本当に精巧なんだな……君、私のところに来る気はないかい?」
私とマスターを引き離そうとする人。
「私は、私は、マスターの傍にいたい」
マスターのために、私は存在しているのだから。
==========
近未来系です。
ダーク路線も考えましたが、近未来です。
ほのぼの・シリアス・友情系が中心の近未来系です。
つまりは、主人公の『私』はアンドロイド、みたいな?
(ぁーあ、言っちゃったよ。。。)
これ、ものすっごく企画にしてみたいネタです!
超Pushです!!!!
雨宮
『おれ行くとこあるし、先行くわ』
「ぇーもう行くのー?」
「今日はお昼一緒に食べようよー」
『堪忍やで。ほな、また後で!』
周りによってくるクラスメイトに断りを入れ席を立つ。
教室を出ようとすると、良くつるむ奴から声が掛けてきた。
「また彼女んとこかー? ご苦労だなー」
「あの子のどこがいいんだー?」
『全部に決まっとるやん! じゃ!』
手を振り、愛しの彼女のものへと走った。
「ん~、確かに性格はいいけどな~」
「体型も普通だし~」
「「ただ顔がな~」」
「相手がアイツってだけでそう思えるよな~」
「めちゃくちゃ良い子だけどな~」
「しかし、アイツはモテすぎだ」
「仕方ない、女は顔で選ぶんだ」
「男もだけどな」
「きっとあの子は顔じゃ選んでないけどな」
「さらにアイツは性格もいいからな」
「俺等には勝ち目はない、ってか」
関西出身の比較的イケメン・性格良し勉強そこそこな少年と
そんな少年の彼女である体型普通・性格◎・顔は普通(?)な少女の
きっとラブコメちっくなお話☆
==========
こんなんを書いてみたいなーとか。
でも、私が恋愛系のネタを考えると、とんでもないことが起こる。。。
何故ならちょっとズレてる恋愛モノな感じだから。
ってか、とりあえずこのネタは酷すぎるな……;
これの企画化は難しいかしら?;
雨宮奈依
「ぇーもう行くのー?」
「今日はお昼一緒に食べようよー」
『堪忍やで。ほな、また後で!』
周りによってくるクラスメイトに断りを入れ席を立つ。
教室を出ようとすると、良くつるむ奴から声が掛けてきた。
「また彼女んとこかー? ご苦労だなー」
「あの子のどこがいいんだー?」
『全部に決まっとるやん! じゃ!』
手を振り、愛しの彼女のものへと走った。
だって好きやし
「ん~、確かに性格はいいけどな~」
「体型も普通だし~」
「「ただ顔がな~」」
「相手がアイツってだけでそう思えるよな~」
「めちゃくちゃ良い子だけどな~」
「しかし、アイツはモテすぎだ」
「仕方ない、女は顔で選ぶんだ」
「男もだけどな」
「きっとあの子は顔じゃ選んでないけどな」
「さらにアイツは性格もいいからな」
「俺等には勝ち目はない、ってか」
関西出身の比較的イケメン・性格良し勉強そこそこな少年と
そんな少年の彼女である体型普通・性格◎・顔は普通(?)な少女の
きっとラブコメちっくなお話☆
==========
こんなんを書いてみたいなーとか。
でも、私が恋愛系のネタを考えると、とんでもないことが起こる。。。
何故ならちょっとズレてる恋愛モノな感じだから。
ってか、とりあえずこのネタは酷すぎるな……;
これの企画化は難しいかしら?;
雨宮奈依
「あの、バイト募集の張り紙みて来たんですけど…」
高額の時給に目がくらんだ私をまっていたのは
変態探偵と耳の生えた妖怪だった
『Ready Go!』
「これは私の趣味だ、とやかく言われる筋合いは無いっ!」
コスプレ好きな自称名探偵
「僕ネコマタなんです…あ、信じてませんねその目!?」
ネコ耳と尻尾の生えた少年
「いくら時給がよくても、あ、ありえませんー!」
振り回されっぱなしの、バイト女子高生
まいこんでくる依頼は妖怪絡みの可笑しなものばかり
そんな中、主人公の高校から鬼退治の依頼が来た
「うちバイト禁止なんですー!絶対行けません!」
「じゃあこのメイド服着て変装しよう!」
「思いっきり似合いませんけどね」
「私は鬼ではありません…角?ははは、幻覚でしょう」
高額の時給に目がくらんだ私をまっていたのは
変態探偵と耳の生えた妖怪だった
『Ready Go!』
「これは私の趣味だ、とやかく言われる筋合いは無いっ!」
コスプレ好きな自称名探偵
「僕ネコマタなんです…あ、信じてませんねその目!?」
ネコ耳と尻尾の生えた少年
「いくら時給がよくても、あ、ありえませんー!」
振り回されっぱなしの、バイト女子高生
まいこんでくる依頼は妖怪絡みの可笑しなものばかり
そんな中、主人公の高校から鬼退治の依頼が来た
「うちバイト禁止なんですー!絶対行けません!」
「じゃあこのメイド服着て変装しよう!」
「思いっきり似合いませんけどね」
「私は鬼ではありません…角?ははは、幻覚でしょう」
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沖本です、毎度キャラが濃くってすいません(笑)
主人公は女子高生にしてみましたが、男子高校生でもいいですね
探偵さんは男設定、ネコマタは性別どっちでもいいかな…ニッコリ笑顔でキツイ毒吐く感じの子で
鬼も変人ですよきっと(笑)
「必ず遺品を見つけるよ」
僕は決意して、この世界を歩く事に決めた
君のいないこの世界を、破れた地図を手にして
だが
運命は以外な方向へと周り始めた
死んだはずの君が、あの時のままの姿で現れた
『from the way』
「それじゃ、彼女はただの操り人形じゃないか!」
僕はそんな生き方、絶対に認められない
「命を救う事に、違いはないだろう?」
生きながらえる事を望むのが、人であろう
「もう諦めろ、俺達にはどうしようもないんだ」
お前もあいつもよく知ってる、だから俺には解る
「私は生かされてここにいるの、それでいいの」
望んだかどうかなんて、もう覚えていない
大切な君を失ったとしても、君がくれたものまでは決して失ったりしない
それは君が教えてくれたんだ
そうだろう?
僕は決意して、この世界を歩く事に決めた
君のいないこの世界を、破れた地図を手にして
だが
運命は以外な方向へと周り始めた
死んだはずの君が、あの時のままの姿で現れた
『from the way』
「それじゃ、彼女はただの操り人形じゃないか!」
僕はそんな生き方、絶対に認められない
「命を救う事に、違いはないだろう?」
生きながらえる事を望むのが、人であろう
「もう諦めろ、俺達にはどうしようもないんだ」
お前もあいつもよく知ってる、だから俺には解る
「私は生かされてここにいるの、それでいいの」
望んだかどうかなんて、もう覚えていない
大切な君を失ったとしても、君がくれたものまでは決して失ったりしない
それは君が教えてくれたんだ
そうだろう?
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どもども、沖本です
台詞がいくつかポチポチ浮かんで、そこから話を人物を作ってゆきました
シリアスで寂しい話が綴りたくて思いつきました
死んだ幼馴染か妹が、体の半分以上が機械にされて生きていたという感じのストーリーで妄想しています
「この世の全てを海に沈めた―…」
この海に眠る幻のお宝は
このアタシが見つけ出してやるわ!
『リトルパイレーツ』
「その宝を手にした者は、世界をも手に入れるというのよ!」
夢はでっかく世界征服、燃える少女船長
「今の状況から察するに、決定的に人員不足です」
メガネのツンデレ、航海士君
「お宝が手に入ったら、一生遊んで暮らすんだ!イエー!」
お金大好き、隻眼のお気楽少年
「いいんだ、どうせ僕なんか役に立たないんだ…」
腕はとびきりいいのだが、どうにもこうにも根暗なコック
この海に眠る幻のお宝は
このアタシが見つけ出してやるわ!
『リトルパイレーツ』
「その宝を手にした者は、世界をも手に入れるというのよ!」
夢はでっかく世界征服、燃える少女船長
「今の状況から察するに、決定的に人員不足です」
メガネのツンデレ、航海士君
「お宝が手に入ったら、一生遊んで暮らすんだ!イエー!」
お金大好き、隻眼のお気楽少年
「いいんだ、どうせ僕なんか役に立たないんだ…」
腕はとびきりいいのだが、どうにもこうにも根暗なコック
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こんにちは、大量ネタ落としに参りました沖本ヒロです
ギャグを考えると濃いキャラばっかり浮かびます(笑)「根暗コック」が凄い動かし易そうです…!
「俺、君の事よく知らないから…付き合うとかは出来ない」
「…うん、そうだよね、突然ゴメンね」
「ごめんね」
「ううん、気にしないで」
君は本当に、申し訳なさそうに謝ってくれた
泣きはらした春休み、フラれた私の新学期は
私をふった彼の隣の席で始まった
『恋の続きを、君と』
「よ、宜しくね」
「うん…よろしく」
優しく笑いかけてくれる君に
捨てたはずの気持ちが戸惑うけれど
もう一度、歩みよってもいいですか?
=================================================
ネタ落としは久しぶりです、こんにちは沖本です
雨宮さんが素敵ネタを多多書き込んでらっしゃるので、自分のヘボネタではドキドキします(笑)
一度フラれたけれど、何の因果か(?)同じクラスになり、隣の席にまでなってしまいます
諦めたつもりで友達になるけれど、捨てきれない思いに戸惑う主人公、みたいな…みたいな…
相手は誠実で優しい、笑顔の可愛い系の男の子がいいですね♪
沖本ヒロ
気が付くと足元には崖が、目の前には荒れた海原が広がっていた。
強い風が、長い髪と長いスカートを舞い上がらせる。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
ただ目の前の光景を、死んだようなで見つめる。
が、ふと、そのガラス球が生き返った。
『あぁ、私はまだ死ねないの』
気が付くと水の、いや海の中にいた。
キラキラとした太陽の光が辛うじて確認できるほどの深い位置。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
髪や服が体にまとわりつくことも気付いていないかのよう。
が、ふと、そのガラス球に光が差した。
『私はまだ、生きてるのね』
気が付くと手に血のりのついたナイフを持っていた。
そして、それ以上に赤い自分の手と、足元の赤い床、まるで赤い海のよう。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
その瞳だけは赤を受け入れていなかった。
が、ふと、そのガラス球に色が付いた。
『また、この夢なの……?』
三人の少女のお話。
これは夢? 幻覚? 妄想?
行き着く先は、まだ誰も知らない。
==========
ずーっと頭の中にあった話をババッとあげてみました。
漠然としすぎているので、すっごく纏まりがありません;
いちお、ダークじゃなく友情でもありかなーとか。
今んとこの案としては、
・多重人格者設定。
上の二人は最後の子の副人格。
主な舞台は彼女の夢(精神)の中。
・三人はまったくの他人。
ただ精神の構成(?)がすごくよく似ている。
舞台はそれぞれの夢と街。
・ある研究対象者たち。
問答無用で施設へ集められた。
舞台は夢と研究施設。
こんな感じですかね。
ホントは、それぞれ別の話にする予定だったけど、
こういうのも良いかなって^^
企画化はしずらいでしょうねー。。。
雨宮
強い風が、長い髪と長いスカートを舞い上がらせる。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
ただ目の前の光景を、死んだようなで見つめる。
が、ふと、そのガラス球が生き返った。
『あぁ、私はまだ死ねないの』
気が付くと水の、いや海の中にいた。
キラキラとした太陽の光が辛うじて確認できるほどの深い位置。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
髪や服が体にまとわりつくことも気付いていないかのよう。
が、ふと、そのガラス球に光が差した。
『私はまだ、生きてるのね』
気が付くと手に血のりのついたナイフを持っていた。
そして、それ以上に赤い自分の手と、足元の赤い床、まるで赤い海のよう。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
その瞳だけは赤を受け入れていなかった。
が、ふと、そのガラス球に色が付いた。
『また、この夢なの……?』
三人の少女のお話。
これは夢? 幻覚? 妄想?
行き着く先は、まだ誰も知らない。
Spiritual
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ずーっと頭の中にあった話をババッとあげてみました。
漠然としすぎているので、すっごく纏まりがありません;
いちお、ダークじゃなく友情でもありかなーとか。
今んとこの案としては、
・多重人格者設定。
上の二人は最後の子の副人格。
主な舞台は彼女の夢(精神)の中。
・三人はまったくの他人。
ただ精神の構成(?)がすごくよく似ている。
舞台はそれぞれの夢と街。
・ある研究対象者たち。
問答無用で施設へ集められた。
舞台は夢と研究施設。
こんな感じですかね。
ホントは、それぞれ別の話にする予定だったけど、
こういうのも良いかなって^^
企画化はしずらいでしょうねー。。。
雨宮
「何も知らないくせに、知ったような口を聞かないでよ!」
ヒステリックに叫ぶ女の声が、倉庫に響き渡った。
「じゃあ、お前は何を知っているって言うんだ?」
曇った瞳をした男が、冷めた口調で問う。
「っ! そ、れは……。」
興奮冷めやらぬまま、女は狼狽した。
私は知っている。
知っている気でいた。
実際のところ、何も知らない。
「ほら、何も知らないだろう? お前は。」
俺は知らない。
何も知りたくなかった。
でも、知らざるを得なかった。
男の搾り出すような声が、女にはひどく印象的で……。
==========
きっとダーク系。
タイトル後の2文から考えるなら、ダーク系。
でも友情とか恋愛でもいけないくもない?
『倉庫』ってあたりがポイントですねw ←
今のところは、なんかの特殊組織みたいなのを想像してます。
そうなると世界観的には近未来になるのでしょうか。。。
企画化が難しそうなネタだなー・・・(苦笑
雨宮
ヒステリックに叫ぶ女の声が、倉庫に響き渡った。
「じゃあ、お前は何を知っているって言うんだ?」
曇った瞳をした男が、冷めた口調で問う。
「っ! そ、れは……。」
興奮冷めやらぬまま、女は狼狽した。
私は知っている。
知っている気でいた。
実際のところ、何も知らない。
「ほら、何も知らないだろう? お前は。」
俺は知らない。
何も知りたくなかった。
でも、知らざるを得なかった。
『Do you knows...?』
アナタは、知っていますか?
冷たい空気、縋るような目、そしてあの感触を―――。
アナタは、知っていますか?
冷たい空気、縋るような目、そしてあの感触を―――。
男の搾り出すような声が、女にはひどく印象的で……。
==========
きっとダーク系。
タイトル後の2文から考えるなら、ダーク系。
でも友情とか恋愛でもいけないくもない?
『倉庫』ってあたりがポイントですねw ←
今のところは、なんかの特殊組織みたいなのを想像してます。
そうなると世界観的には近未来になるのでしょうか。。。
企画化が難しそうなネタだなー・・・(苦笑
雨宮