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やりたいことが、確かにあった。

知りたいことが、確かにあった。

目指したことが、確かにあった。

それなのに、

どんどん泥沼に沈んでく。



「だって、どうしようも、なか……ったから!」

「君は勘違いをしている……そんなもの、初めからないのだ」


「だから見捨てろって? それをお前が言うのかよ?!」

「何が、したかったんだろうね~。僕たちは」


「……ただいま、ママ。私、帰ってきたよ」

sink



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まぁ、キャラは外人設定で。
久々にネタ落とします。CURURUでいつも隅に書いてるポエム文から~。
即興で作ったのですが……シリアスですね。
ファンタジーって手もありかもしれません。ということでカテゴリはコレね。
ってか、即興だから台詞はあまり意味ないですね、はい。
でも、最後のは欲しい。。。
しかも企画にしたら長編になりそう……。
今はそんな時間ねぇんだよ、ボケェ(嘆(自分にネ;

雨宮 奈依
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「ちょっと、期待してた」

放課後、教科担任からの伝言を伝えるために彼女を呼び止めた。
伝え終わって、さぁ帰ろう、と動かしたはずの足が、

「へ?」

間抜けな声とともに止まった。
振り返ったときには彼女は顔を逸らし、窓の外を見つめていた。
視線の先にはきっと、運動部の生徒たちがいるんだろう。
しばらくしてから、ふと彼女はこちらを向き直った。
逆光で表情は読めなかったが、淡い笑みを浮かべていたと思う。

「あなたが私のこと、好きになってくれたんじゃないかって」

もしくは泣きそうだったのかもしれない。
でも、そのとき俺はそんなこと気にしてなかった。

だって俺と彼女はこれが初めての会話のはずで、
彼女のことなんてよく知らなくて、
「期待」させるような出来事なんてなかったわけで、
「好きになる」以前の話なわけで、
何でそんな話題が出たのかすら分からない俺には、
彼女がどんな想いだったかなんて、知る由がなかったんだ。

twins


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こんだけじゃ、まったく分からないですよね~。
私も分かりませ~ん(苦笑)
ただ、女の子の台詞をメモしておきたかった。
たーぶーん、学園モノより。
仮タイトルの『twins』は文字通り「双子」って意味。
なんとなく……分かっちゃう人は分かっちゃいますよね。
いや~、二重人格設定や記憶喪失設定で迷いましたw
この台詞を言わせたいがために、このネタも企画化できたら嬉しいですね~w

あまみや

その腕に抱きしめて貰うのが好き。

私のご主人様―――マスター。

私を作ってくれた、その人に。

抱きしめて


「可愛いカワイイ僕の最高傑作。ずっとずっと離れないでね」
若くして私を作った、子供みたいなマスター。

「お前は寂しくないの? こんな広い屋敷から出れなくて」
仲良くしてくれる、屋敷にたった一人の使用人。

「ねぇ、そんな人形放っておきましょ。今は私といるんだから」
私からマスターを奪おうとする人。

「本当に精巧なんだな……君、私のところに来る気はないかい?」
私とマスターを引き離そうとする人。

「私は、私は、マスターの傍にいたい」
マスターのために、私は存在しているのだから。

==========
近未来系です。
ダーク路線も考えましたが、近未来です。
ほのぼの・シリアス・友情系が中心の近未来系です。
つまりは、主人公の『私』はアンドロイド、みたいな?
(ぁーあ、言っちゃったよ。。。)
これ、ものすっごく企画にしてみたいネタです!
超Pushです!!!!

雨宮

『おれ行くとこあるし、先行くわ』

「ぇーもう行くのー?」

「今日はお昼一緒に食べようよー」

『堪忍やで。ほな、また後で!』

周りによってくるクラスメイトに断りを入れ席を立つ。
教室を出ようとすると、良くつるむ奴から声が掛けてきた。

「また彼女んとこかー? ご苦労だなー」

「あの子のどこがいいんだー?」

『全部に決まっとるやん! じゃ!』

手を振り、愛しの彼女のものへと走った。
だって好きやし


「ん~、確かに性格はいいけどな~」

「体型も普通だし~」

「「ただ顔がな~」」

「相手がアイツってだけでそう思えるよな~」

「めちゃくちゃ良い子だけどな~」

「しかし、アイツはモテすぎだ」

「仕方ない、女は顔で選ぶんだ」

「男もだけどな」

「きっとあの子は顔じゃ選んでないけどな」

「さらにアイツは性格もいいからな」

「俺等には勝ち目はない、ってか」

関西出身の比較的イケメン・性格良し勉強そこそこな少年と
そんな少年の彼女である体型普通・性格◎・顔は普通(?)な少女の
きっとラブコメちっくなお話☆

==========
こんなんを書いてみたいなーとか。
でも、私が恋愛系のネタを考えると、とんでもないことが起こる。。。
何故ならちょっとズレてる恋愛モノな感じだから。
ってか、とりあえずこのネタは酷すぎるな……;
これの企画化は難しいかしら?;

雨宮奈依

「あの、バイト募集の張り紙みて来たんですけど…」

高額の時給に目がくらんだ私をまっていたのは

変態探偵と耳の生えた妖怪だった


『Ready Go!』


「これは私の趣味だ、とやかく言われる筋合いは無いっ!」
コスプレ好きな自称名探偵

「僕ネコマタなんです…あ、信じてませんねその目!?」
ネコ耳と尻尾の生えた少年

「いくら時給がよくても、あ、ありえませんー!」
振り回されっぱなしの、バイト女子高生

まいこんでくる依頼は妖怪絡みの可笑しなものばかり

そんな中、主人公の高校から鬼退治の依頼が来た

「うちバイト禁止なんですー!絶対行けません!」

「じゃあこのメイド服着て変装しよう!」

「思いっきり似合いませんけどね」

「私は鬼ではありません…角?ははは、幻覚でしょう」


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沖本です、毎度キャラが濃くってすいません(笑)
主人公は女子高生にしてみましたが、男子高校生でもいいですね
探偵さんは男設定、ネコマタは性別どっちでもいいかな…ニッコリ笑顔でキツイ毒吐く感じの子で
鬼も変人ですよきっと(笑)

「必ず遺品を見つけるよ」

僕は決意して、この世界を歩く事に決めた

君のいないこの世界を、破れた地図を手にして

だが

運命は以外な方向へと周り始めた

死んだはずの君が、あの時のままの姿で現れた


『from the way』


「それじゃ、彼女はただの操り人形じゃないか!」
僕はそんな生き方、絶対に認められない

「命を救う事に、違いはないだろう?」
生きながらえる事を望むのが、人であろう

「もう諦めろ、俺達にはどうしようもないんだ」
お前もあいつもよく知ってる、だから俺には解る

「私は生かされてここにいるの、それでいいの」
望んだかどうかなんて、もう覚えていない


大切な君を失ったとしても、君がくれたものまでは決して失ったりしない

それは君が教えてくれたんだ

そうだろう?


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どもども、沖本です
台詞がいくつかポチポチ浮かんで、そこから話を人物を作ってゆきました
シリアスで寂しい話が綴りたくて思いつきました
死んだ幼馴染か妹が、体の半分以上が機械にされて生きていたという感じのストーリーで妄想しています

「この世の全てを海に沈めた―…」

この海に眠る幻のお宝は

このアタシが見つけ出してやるわ!


『リトルパイレーツ』


「その宝を手にした者は、世界をも手に入れるというのよ!」
夢はでっかく世界征服、燃える少女船長

「今の状況から察するに、決定的に人員不足です」
メガネのツンデレ、航海士君

「お宝が手に入ったら、一生遊んで暮らすんだ!イエー!」
お金大好き、隻眼のお気楽少年

「いいんだ、どうせ僕なんか役に立たないんだ…」
腕はとびきりいいのだが、どうにもこうにも根暗なコック


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こんにちは、大量ネタ落としに参りました沖本ヒロです
ギャグを考えると濃いキャラばっかり浮かびます(笑)「根暗コック」が凄い動かし易そうです…!


「俺、君の事よく知らないから…付き合うとかは出来ない」

「…うん、そうだよね、突然ゴメンね」

「ごめんね」

「ううん、気にしないで」

君は本当に、申し訳なさそうに謝ってくれた

泣きはらした春休み、フラれた私の新学期は

私をふった彼の隣の席で始まった


『恋の続きを、君と』


「よ、宜しくね」

「うん…よろしく」

優しく笑いかけてくれる君に

捨てたはずの気持ちが戸惑うけれど

もう一度、歩みよってもいいですか?


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ネタ落としは久しぶりです、こんにちは沖本です
雨宮さんが素敵ネタを多多書き込んでらっしゃるので、自分のヘボネタではドキドキします(笑)

一度フラれたけれど、何の因果か(?)同じクラスになり、隣の席にまでなってしまいます
諦めたつもりで友達になるけれど、捨てきれない思いに戸惑う主人公、みたいな…みたいな…
相手は誠実で優しい、笑顔の可愛い系の男の子がいいですね♪

沖本ヒロ

気が付くと足元には崖が、目の前には荒れた海原が広がっていた。
強い風が、長い髪と長いスカートを舞い上がらせる。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
ただ目の前の光景を、死んだようなで見つめる。
が、ふと、そのガラス球が生き返った。

『あぁ、私はまだ死ねないの』


気が付くと水の、いや海の中にいた。
キラキラとした太陽の光が辛うじて確認できるほどの深い位置。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
髪や服が体にまとわりつくことも気付いていないかのよう。
が、ふと、そのガラス球に光が差した。

『私はまだ、生きてるのね』


気が付くと手に血のりのついたナイフを持っていた。
そして、それ以上に赤い自分の手と、足元の赤い床、まるで赤い海のよう。
暗いくらーい瞳はガラス球のように何も写してはいない。
その瞳だけは赤を受け入れていなかった。
が、ふと、そのガラス球に色が付いた。

『また、この夢なの……?』


三人の少女のお話。
これは夢? 幻覚? 妄想?
行き着く先は、まだ誰も知らない。
Spiritual


==========
ずーっと頭の中にあった話をババッとあげてみました。
漠然としすぎているので、すっごく纏まりがありません;
いちお、ダークじゃなく友情でもありかなーとか。

今んとこの案としては、
・多重人格者設定。
 上の二人は最後の子の副人格。
 主な舞台は彼女の夢(精神)の中。
・三人はまったくの他人。
 ただ精神の構成(?)がすごくよく似ている。
 舞台はそれぞれの夢と街。
・ある研究対象者たち。
 問答無用で施設へ集められた。
 舞台は夢と研究施設。
こんな感じですかね。
ホントは、それぞれ別の話にする予定だったけど、
こういうのも良いかなって^^
企画化はしずらいでしょうねー。。。

雨宮

「何も知らないくせに、知ったような口を聞かないでよ!」

ヒステリックに叫ぶ女の声が、倉庫に響き渡った。

「じゃあ、お前は何を知っているって言うんだ?」

曇った瞳をした男が、冷めた口調で問う。

「っ! そ、れは……。」

興奮冷めやらぬまま、女は狼狽した。

私は知っている。
知っている気でいた。
実際のところ、何も知らない。

「ほら、何も知らないだろう? お前は。」

俺は知らない。
何も知りたくなかった。
でも、知らざるを得なかった。

『Do you knows...?』
アナタは、知っていますか?
冷たい空気、縋るような目、そしてあの感触を―――。


男の搾り出すような声が、女にはひどく印象的で……。


==========
きっとダーク系。
タイトル後の2文から考えるなら、ダーク系。
でも友情とか恋愛でもいけないくもない?

『倉庫』ってあたりがポイントですねw ←
今のところは、なんかの特殊組織みたいなのを想像してます。
そうなると世界観的には近未来になるのでしょうか。。。

企画化が難しそうなネタだなー・・・(苦笑

雨宮

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