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生徒会総出の応援で行った、夏の大会。
一目見て、真剣な眼差しにやられた。
しゃべったことは、まだ、ない。
あなたの瞳に恋をした
一目見て、真剣な眼差しにやられた。
しゃべったことは、まだ、ない。
あなたの瞳に恋をした
「きっとそれは恋ね! 私、応援するわ!」
「いや、でも、そうと決まったわけじゃ……」
「あなた、今すっごく『恋してます』って顔になってるわよ?」
「え、あ、う……か、からかわないでくれないか?」
「~っもう可愛いわね! さすが自慢の従妹殿!」
「びっくりしたよ。学校の有名人の君が、いきなり名前きいてくるんだもん」
「あなたこそ有名人じゃないですか。私、知らなかった」
「ははっ、それに『恋人はいますか?!』って……告白されるかと思っちゃった」
「あら、私はあなたを好きになることはありませんよ?」
「そうなの? 残念だな。君、ちょっと好きな子に似てるから」
「あなたこそ有名人じゃないですか。私、知らなかった」
「ははっ、それに『恋人はいますか?!』って……告白されるかと思っちゃった」
「あら、私はあなたを好きになることはありませんよ?」
「そうなの? 残念だな。君、ちょっと好きな子に似てるから」
「え、ほんとに?!」
「今までどんな告白も断ってきて」
「スキとかよく分かんないって言ってたあんたが?」
「「「こい~??!」」」
「……やっぱり言うんじゃなかった」
「へぇ~、会長さんの従妹? 俺すっげぇタイプかも」
「私はお前みたいなやつ、嫌いだ」
「私はお前みたいなやつ、嫌いだ」
「ねぇ、あなた、先輩のこと好きなの?」
「え、な、なんで……」
「会長と先輩をみてるあなた、すごく辛そう」
あの瞳を思い出すだけで、胸がギューっと苦しくなる。
今までこんな気持ちになったことは、一度もない。
……いや、一度だけある。
だけどそれは、もう遠い昔の話だ。
今までこんな気持ちになったことは、一度もない。
……いや、一度だけある。
だけどそれは、もう遠い昔の話だ。
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これ、次の企画で是非やりたい!(主張)
でも恋愛系ばっかりでは面白くないかなぁ。。。
…………タイトルからして「サムイ」とか言わないでください(切実。
もっといい感じの考えてたのですが、忘れてしまったのです;
ちょっと長めのお話しになりそう。
脚本の目処がついてから、再度提案してみようと思う。
キャラ設定と話の流れはできてんだけどな~。
私の趣味を知っている人なら、なんで思いついたのかわかるかもw
いつかギャグも書いてみたい。。。
雨 宮 奈 依
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